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『ジェーン・エア』

ミュージカル『ジェーン・エア』を観てきました。於 日生劇場。
今回、舞台上に特設の客席があって、そこの席でした。ステージプレミアシートとか名前がついてます。舞台の上手・下手にそれぞれベンチシートみたいのが設置されてます。各40~50席くらいかな。で、舞台の上から舞台を観ます。これについての感想は、本編の感想とちがうので、あとで書く。

まず、舞台の内容について。

良かったです。

曲がミュージカルとしてものすごく良かった。耳に残るメロディー、ソロもコーラスも印象に残る。役者さんもみんなうまく。このカンパニーでCD欲しい。

私は原作小説の『ジェーン・エア』って読んだことないし、あんまり興味のあるジャンルでもないんだけど(←ちょっと対象年齢低めのハーレクインロマンス的なイメージ)、個々の人物の感情の動きとか、葛藤とか、許しとか、そういう側面でのドラマは楽しんだ。
でも、これは原作がなんだろうけど、ジェーンの生き方があまりにキリスト教的、修道女的すぎで、私は共感できないけど。最後ジェーンが戻ってきてロチェスターがあんなんなってたら、ふつう引くだろ!一瞬でもウッと。別れる前のイメージを抱いて戻ってきたにきまっているのに。なんで全く躊躇なくずっと一緒にいますて言えるのか。うーん全く共感できないー。パンフによると原作のジェーンは「ヒキガエルのような」不美人という設定だったのらしく、そうだとすると最後にロチェスターがああなってある意味イーブン?みたいなかんじなのかもしれないけど、松さんはビジュアルがカワイイのでそういうのもないしね…。最後なぜかみんなが舞台に出てきて大団円、みたいなのもなんか強引でいまひとつ…。それ以外は、全体的には良かったです。

橋本さとしさん、歌うまくなったね!ジャンバルジャン(レミゼ)とエンジニア(ミスサイゴン)しか観てないけど。もとから存在感があってリアルな人なので、今回の役はかなりハマる。こういうコスチューム物で上っ面でなくちゃんとドラマとして成立させるには役者さんのリアル感がとても重要だと思う。演出家がケアード氏で、へたに日本人演出家とかじゃなくってちゃんと総合的な力量でキャスティングをしてくれる人でホントによかった。これがロチェスター山祐とかだったらダメダメだったと思う。(←余計な一言…だって話がちょーレベッカに似てない?)

松たか子さんは…うまいし、ジェーンのまっすぐな生き方をきちんと表してると思うのよ。がしかし、逆に彼女には私はリアル感を感じない。コスチューム物よりも現代劇のほうが、彼女はリアルでいい演技をすると思うな。パイパーとかメタルマクベス(←これは現代劇と呼ぶのかビミョウだが)の彼女のほうが数倍よかった。ジェーン、合ってるし、うまいのよ、誤解のないように。

冒頭、ジェーンの父母が二人ともメチャメチャ歌がうまくて度肝を抜かれた。(小西遼生さん&山崎直子さん) でも小西さん、シンジュンのときはそんなにうまくなかった気が?
伊東弘美さんはあいかわらず顔が濃いので(笑)、二役目で出てきたときに前と同じ役かと思って「ん、リード夫人再婚したのか?」としばらく思って観ていた。
ジェーンの子供時代の子役の子がすごい上手かった!!! パンフで見るに、顔からすると佐藤瑠花ちゃんかな?べつに大げさな演技するわけじゃないんだけど。まっすぐな歌声とまっすぐなセリフまわし、よかった。

で、舞台上席についての感想。
私の中では、彩の国さいたま芸術劇場小ホールで蜷川さんのハムレット(市村さんと篠原涼子さん共演のやつ)を観たときのように、舞台の三面を客席で囲んでるイメージがあって、今回もそのようなどこから観ても芝居が成立する演出を期待してたんだけど、そうではなくて、単純に普段1300席に向けてやっているお芝居を、舞台の上からも観る、というだけのことだった。ま、正面が1300人で舞台上が80人だったら、人数比で言ってもそうするわな。なので、ベンチシートからは基本的に見えるのは役者の背中ばっかりだし、大事なシーンで重要な役者が見切れるし、単純に観るならふつうに舞台の下の前のほうの席で見たほうがよっぽどよかった。ジョン・ケアードさんの中でこの席を使ってどうしたいのかがあまり消化しきれないまま実験的にやってしまったかんじで、「ケアード氏がやりたかっただけ」という結果に終わった、というのが結論だと思います。
ただ、アクションが起きている場所にめちゃめちゃ近いのは確かなので、角度がよければ役者さんの表情とかはものすごく見えます。立ち位置の問題なんだけど、松さんは、やっぱりジェーンの独白が多いから、舞台の手前(通常の客席側)に出て歌うソロなどが多く、彼女は(ベンチからだと)背中シーンが多かった。対して、さとしさんは、ジェーンとの対話のシーンが多く、舞台の中央で横を向いていることが多かったので、顔が見えた(笑)。そういう意味では、ジェーンへの求婚シーンとかは、迫力あったな。二人のキスシーンも目の前だったし(笑)。
んーでもやっぱり、あと一回正面から観てみたい…。


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空への階段

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そっちもやってみています。


八幡屋礒五郎

今回長野出張だったんですが、勧められたおみやげが七味唐辛子。
表題の八幡屋礒五郎本店にも一日めに連れてってもらったんですが、七味なんてどこのもたいして変わるまいと思って、私はそのときは買わなかったのです。

で、夜にご飯食べに行ったら卓上にまさに八幡屋礒五郎の七味が置いてあって。


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試しに使ってみたら、メチャメチャおいしかった!
なんかね、風味が複雑で味が深いのです。

帰りの松本駅(←移動が新幹線じゃなくあずさだった)にあったので、買って帰りました。ウマー。
激お勧め。

(ちなみにありごろうではなくいそごろう。私だけ?読めないの。どっちかというとギゴローかと…)

『ラスト・ワン・マイル』/『外資系トップの仕事力 II』

ラスト・ワン・マイル』と『外資系トップの仕事力 II』を本日読了。

前者はしばらく前に買って寝る前の読書タイムに読み進んでて、あと残りわずかのところまで行ってた。
後者はだーいぶ前にあと残り1/3ぐらいのところでストップ。
きのう今日の出張で移動時間が長かったので、持って行って一気に読み終えた。


『ラスト・ワン・マイル』の作者、楡周平さんの作品はこれの前に『再生巨流』を読んでたけど、感想はほぼ同じで、文章というか日本語はものすごく拙いけど内容はかなり面白い物流小説。『ラスト・ワン・マイル』のほうがメインの登場人物も少なくて話がシンプルなだけ、一気に読める感じかな。


『外資系トップの仕事力 II』は、読むとビジネステンションが上がるねー。ロッキーのテーマかレイジングブルかってかんじです。
(前も書いたけどかつての上司が大学時代にアメフトの試合に出るまえに必ずロッキーのテーマを聴いてテンションをあげていた&レザボアドッグスの撮影のときにマイケルマドセンが出番の前にレイジングブルのセリフをぶつぶつ言ってテンションをあげていた。)

特に今、仕事の進め方に関する課題とか、管理者・リーダーとしての課題とかいう具体的な自分の課題を持った中で、こうした成功しているビジネスパーソンの来し方についての考え方を読むと、拾ったことばから自分が次に具体的にどういままでと違ったアクションを起こさなきゃいけないかに頭が回転しだすのがスゴイいい。

こういうビジネス書を読むのを最近休憩してたような気がする。なんでかな?読みかけのよさそうな本いっぱいあるのに、もったいない!明日・あさってと夏休み第二弾でまた自己研鑽の勉強(&トレーシーメソッド)の予定なので、併せて読書もスケジュールに入れよう。

(ちなみに、「やりたいなあ」と漠然と思っていることも、具体的に一日のスケジュールに入れなければやらないまま一日が終わっていくということが最近わかってきた。かしこくなったわたし。実際やったらもっとかしこい。)


数字のチカラ

数字となかよくありません。(汗)

ビジネスでいう数字がわかるって2種類あると思って、
ひとつは数字から意味合いを読み取れる論理的な、ある意味文系的な能力と、
もうひとつは計算が速くて数字と数字の関係がぱっとわかるという、いわゆる数字に強いという能力。

前者は後者の能力がなくても訓練でなんとか身につけることは不可能ではないと思うのだけど、でもやっぱり後者の能力があるのは前者のチカラを下支えする意味でも大きなアドバンテージだと思う。たとえば数字でなく言語能力とかでいうと、ボキャブラリーが多い人のほうが抽象的な思考能力が高くなる、みたいなことだと思うのね。

私が仕事で尊敬する方々は、みなさんもれなく前者・後者両方の意味で数字に強いです。

そこで、比較的数字に強い夫とこのあいだそんな話をしていたら、
彼のレコメンデーションは

「計算ドリルやったら」

とのことでした。

じつは彼は社会人になってだいぶたってから英語を頑張りはじめた人で、苦節何年だろう、いまでは英語必須の職場でなんとかやっていけるまでになりました。彼の場合は英語がボトルネックになってビジネス上で次のステージに進めないと感じるところがあったのらしく、それはおそらく私が数字に感じる「壁」感と似たようなものがあるね、という話をこないだしてたのです。

そんな彼が地道に英語の勉強を積み重ねて、しらず実力をつけてきていたように、私の数字も地道にやるといいんでは、というのが、前述の計算ドリルなのです。

というわけで、陰山英男さん監修の「100わり計算プリント 小学3年生」をはじめました。
九九のなかで自分が苦手な組み合わせ(パッパッと言えないやつ)が思ってたより多いのにびっくり。
たしかにこれは有効かも。ちょっと続けてみよう。


秋晴れ

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徹夜勤務明けの駅の空。
おなかすいた。

成功体験

ひさびさにこのカテゴリでのエントリーな気がする。

今日、いっこ成功体験があったので記録しておく。

自分はもともと人前で話すとかプレゼンテーションするとかたいそう苦手な部類で。
いまの上司が上司になってから、すっごい鍛えられたのですよ。
部内の偉い人ミーティングで毎月発表させられたり。
部員全員ミーティングで毎月発表させられたり。

今日の部員全員の月次会議で、毎月の発表に加えて、もうひとつ単発の別のテーマで発表をするお題を与えられたのね。
それに対する反応が、とても良く。良い、というのは、encouragingだったという意味。
たとえば、部の偉い人びとは月次会議のなかでも自分の興味ない発表とか面白くない発表とかだと、聞き流してパソコンに向かってメールさばいてたりするんだけど、ちゃんとスクリーン見てしっかり聞いててくれたり。
いつも辛口の同僚の男性が、「いまの発表のパワポ、あとで送って」って言ってくれたり。

で、たまたまいまの上司が、月次会議の冒頭に、自分がうちの部の担当になってから、明日で丸一年ですっていう話をなさってたのね。
たしかそのときから、彼の直属の部下になったのだと思うけど。
そこから直の指導が始まったとして、一年間で自分のプレゼンスキルというか人前でしゃべる度胸というのは、格段に進歩したなーと実感しました。

継続的な成長の機会を与えてくれたいまの上司に、ホント心から感謝します。

これからもがんばります。


ネイル

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新調しましたー。今回はゼブラ。

続・追悼マイケル

追悼マイケルシリーズで買った音源を最近よく聴いてます。

アルバム『Thriller』は小学校の頃に毎週末のドライブの車の中でかなり聴きこんでましたが、当時は呪文だった歌の歌詞がいま聴くとなんて言ってるのかわかるのは感慨深い。


イテテテテ

…筋肉痛が出るのにちょうど24時間かかるようになったのはいつの頃からだったろうか…。

水、木、金と、夏休みの公約どおりトレーシーメソッドをやってきました。
初日はまちがえて「お手軽コース(25分)」をやったのできつい腹筋が入ってなかったんだけど、昨日・今日と「スタンダードコース(30分)」をやったのね。

すごーーーいツライ腹筋のメニューがあるのね。

トレーシーメソッドって基本的にどのメニューも、ジミキツい動きをツラくて耐えられなくなってきた時間をさらに超えてやりつづけるという、「マドンナやグヴィネス・パルトロウも絶賛!」みたいな華やかな釣り書きがなかったらとても精神的にムリみたいな内容なわけですが、なかでも腹筋のキツさはダントツ。(次がダンベルありの腕メニュー)

で、昨日は夕方ごろやって、今日は昼ごろやったので、今日の昼にはまだ昨日の筋肉痛が出てなかったわけなのよ。24時間ルールに則り。
だから今日もきっちりやったのよ。
そしたらちょうど昨日やってから24時間後ぐらいの夕方の時間帯になったら、タイマー内蔵してたかのように…。痛い、痛いよう…。

明日は休憩でもいいかしら…。
代わりにコアリズムやるでもいいけど…。イタタタ…。

NINE

これちょーう楽しみー。




いつ日本公開なのかな~と思ったら、2010年春かい!

待ちきれないからコッチでも観よう!ってこれも年末かー。

遅い夏休み(第一弾)

今日(水曜)から3日間、遅い夏休みです。

いつもは息子が夏休みな8月あたりに一緒に一週間取っていたんですが、今年は息子は夏休み期間中丸々両おばあちゃんちツアーということで…自分が休みを取るタイミングを逸してました。

土日とくっつけてはみたものの、特にどっかに行くということもなく。
春から自分の能力開発のために始めたイーラーニングが、軽く2か月分くらいビハインドなもので…この夏休みはそのリカバーのために使うつもりです。あとは子供の学校行事とか。

あと休み中の自己課題は、トレーシーメソッドのDVD。
コアリズムみたく、家で自分で見ながらやるエクササイズDVDなんですけど、5月末に購入して、つい2週間前ぐらいに初めて開封して、一回やって、そのままにしてたので、せっかくだからこの休み中は毎日やろっかなーと。まあコアリズムのほうでもいいんだけど(同じくやってないし…)。

今日はとりあえず、トレーシーのスタンダードコース(30分)を昼間にやり、その後夜にイーラーニングも何コマか進めることができて、初日クリアー!

ごほうびにメーカーズマーク(ウイスキーね)をいただいているところです。

楡周平の『ラスト・ワン・マイル』の続きでも読んで寝ます。

ちなみに最近大人買いしてほぼ一気読みしたのが、一条ゆかりの『プライド』(漫画ね)。
面白いなあ。歌やってない(なかった)人が読んでも同じくらい面白いのかな?


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It's not about winning the moment.  It's about winning the day.

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