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2011年、ありがとうございました。

大晦日です。

一年という区切りは人が便宜的につけたもので、12月最終週と1月第一週というのは、別にたとえば9月第三週と四週の関係と本当はなんら変わりはないはずのものだけど、人はそこに大きな意味を見出し、一年を振り返り、反省したり、次の一年への希望を胸に灯したり、夢の実現に向けて計画を考えたりする。面白いね。人間は意味づけする生きものだなぁと思う。

今年の振り返りと来年への計画は、個人的にまた別途やりますが、
今年の多くの出会いと、新たな学びと、たくさんのfunに、感謝いたします。
迷いも多いけど、楽しいことは間違いなくいっぱいの人生だ。
みんな本当にありがとう。

よい大晦日&新年をお過ごしください。



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GOLD

ミュージカル『GOLD』を観てきました。
シアタークリエで、本日の昼公演。

副題に「~カミーユとロダン~」てつけられていたり、宣伝は石丸さんと新妻さんの二枚看板で出しているけれど、これは明確にカミーユ・クローデルが単独主役の物語では?と思いながら観ていて、パンフを読んだら、フランク・ワイルドホーンが当時の妻であり舞台女優、リンダ・エダーのために書いた作品とのことで、腑に落ちた。

天才という表現は結局後づけの評価に過ぎないので私は好きではないけど、実際に質の高い、世に認められてしかるべき作品を生み出していた芸術家が、女性であるという理由で認められず、既に世間的に名を成した人物の近くにいるがために、その人の影を歩かされる。歴史の中にこうしてそれでも戦ってきた諸先輩方があるから、いまの我々女性の地位があるんだなぁと、これはシャネルの人生を下敷きにした舞台を観たときにも思ったけど、それは忘れてはいけないことだと思う。し、いま現在でも扱いは全く平等でない中で、私たちいまを預かる世代が、次の世代の女性たちのための道も切り開いていることを、どこかで覚えておこう、と思う。

そうした戦う女性が、自分個人の人生として幸せかどうかというのは、また違う話だよなぁ、というのも、今回の舞台を観て思ったこと。でもきっと、お母さんに言われたように彫刻をやめて家庭に入ったり、ロダンに言われたようにロダンの影で生き続けていたら、きっと彼女はやっぱり「あったかもしれない別の人生」について考えてしまい、不幸だったと思うんだよね。精神病院で晩年まで30年も過ごす結果になったのを決して幸福とは思わないけど、自分で選択して、自ら手を伸ばして黄金<GOLD>に触れた、意味のある人生だったのだと思うよ。

戦い続ける勇気をもらいました。有難う。




追記:

ていうか、英語の原題『Camille Claudel』だし!


追記2:

日本版はもちろん、オリジナルでも音源は発売されていないとのことで残念…と思っていたら、オリジナルの脚本家、Nan Knightonさんのサイトで一部デモ音源が公開されてました!!
http://nanknighton.com/projects/camille/recordings_demo.shtml
全曲じゃないのが惜しい~けど何かしらあるのは嬉しい!!

あと、A Woman In His Arms (腕の中の女) と What's Never Been Done Before (成し遂げていないこと←この邦題、訳のニュアンス違うよね) が入ってるLinda Ederのアルバムを見つけたので、アマゾンで即発注。Goldが入っているのは複数あるけど、こっちにしました。





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先達はあらまほしきこと哉

加山雄三が『私の履歴書』で
若手のときに黒澤明の映画で、三船敏郎とかの大先輩と一緒に仕事をして
夜な夜な飲みに連れ回されるんだけど
飲んだ翌朝、あれだけ飲んでたからみんなつぶれてるだろうと思って、ゆっくり撮影所に出勤したら
一番深酒してた三船敏郎が一番早くに来て、もう衣装もメイクもつけ終わって朝ごはん食べてた、っていうエピソードを紹介してて

うちの職場も、中身は古い日本企業だから体質的に同じようなところがあって
加山雄三の気持ちがすごいわかるんですけども(笑)、

そんなわけで、昨日も月曜から遅くまで飲んでたけど
火曜日定例の朝7時からの会議に遅れず、元気に出勤です。

ちなみに夜は社外勉強会!
楽しみ。




ネイル





えっ?



ラメ回帰。
やっぱ指先は見て楽しくなくっちゃね~。


これでつべこべ言われるようならまた考えます(笑)。




『30代を後悔しない50のリスト』

この本の著者のオレ話っぷりがイヤだというアマゾン書評を多く見るけど、
インターフェイスは透かしてみればよいと思います。
要ることが書いてあるなら、そこだけメッセージをひろえばよい、というかね。上司の話とかだって、人によってはそうでしょ。

というわけで、速読モードで一周目ざざっとめくり、只今二周目ですが
50のうちの目にとまったやつをメモしておこうと思って。

とりあえず今日は二つ。

人前で話すのが上手になるためには、よどみなくしゃべれるとかじゃなく、
『キラーフレーズを持て』
つまり、聞き手の耳に残ってアクションを起こさせるスイッチになるような
「伝えたいことのキャッチコピー」をタイムリーに口から出せること。
これはすごく目からウロコだった。
昔、黒人のシンガーで元の職業は雑誌記者って人がいたけど、
彼は自分がインタビューを受けるときに
記者が自分の話すどのフレーズを記事の見出しに使いたがるかが分かるから、
それを自分でコントロールしていると言っていたことがあった。
その、見出しになるフレーズ、のことだよね。

(私の記憶ではたしかそのシンガーとはテレンス・トレント・ダービーだった気がするんだけど、wikiの彼の経歴に記者は無し。うーん、たしかそうだと思うんだけどなー。)

そしてもう一つは、
『チャンスを活かすためには、迷わず喰いついて、
細かいことは後から考えろ』
ということ。
自分がリアル体験としてホントこれって言うほどとっさにできないよなー!という実感があったのが、一つ。
そしてその直後のタイミングで、以前から知ってて今年うちのチームに来た25歳の若手のホープ君と再会し、
彼の必殺・「言われたことにはとりあえず気持ちの良いYes」というのが
「…うぉーこれだよこれ!私に必要なスキル、っていうかスキルというよりとっさのリアクション!!」
と衝撃と共に学ばせてもらったのが、もう一つ。
その二つが比較的最近記憶に新しい体感としてあったので、ビビっと響いたのですね。
自分は差し出されたチャンスに対して、
割と瞬間的にリスクとそのリカバリー策を考えてしまうほうで、
(チャンスの女神は前髪しかない、みたいなフレーズが陳腐化するほど使われてるからには、世の中きっとそういう人が多いということなんでしょう)
「こういう条件下においてはYes」みたいな返事になってしまうのですね。
上司にもさんざん言われたのは、
「そこで気持ちよく受けることが、オファーした側から見ても重要なんだよ。
とりあえず受けちゃってから、条件なんていくらでもネゴればいいじゃん。
そこに行く前に条件の話されたら、じゃぁいいよお前には頼まないよってなっちゃうでしょ」
とのことで、まさに迷わず喰いついて後から考えろ。
しかしこれは何度かチャンスを逃してみて、うわーやっぱ次こう来たらこう返事しようって思ってないと、少なくとも私にはナチュラルにできるリアクションではなかったなー。
それが普通にできている前述のうちの部下君には、本当に感心し学びましたよ。

ということで、今日のところはその二つを。




クリスマスツリー

今年も家のツリーを出しました。





去年は出すのがクリスマス一週間前になってしまった反省から、
今年は11月30日の夜に出しましたよ。


去年は、9月に着任した今の事業所の新規イベントで
ハロウィンとかクリスマスとか企画して立ち上げて
気づけば家のツリーが出ていなかったので慌てて出したんだった。

今年は職場イベントは次世代にしっかり引き継いで、
安心して運営をお任せしています。


なにごとも
自分がいないとダメみたいな仕事の仕方がきらいで
自分がいなくなっても仕事が回るように
「人」依存ではなく「しくみ」を作ること、かつ、
志を受け継いで実行してくれる「自分のコピー」を育てること、
を、つねに心がけています。
しくみにすれば自分以外の人にも回せるし、
回してくれる人を作っておけば、作ったものが生き続けていくから。

かといって
自分の立ち上げた形のまま惰性で運用されていくのはイヤで、
いろいろ進化させてもらうためのヒントは渡しています。
「意志のあるコピー」、でいて欲しい😄😄

意志のあるコピーって、自分の子供のことだよなー。
書いてて気がついた。

私自身も、過去に出会っていろんなことを教えていただいた
先人たちのコピー、の組み合わせ。
人からの学びをもとに、自分のオリジナルを作れるようになる子供たちを
これからも育てていきたいものです。




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It's not about winning the moment.  It's about winning the day.

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