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US出張

いつのまにか前回の更新から1ヶ月以上経ってしまった。

2月19日から4週間のUS出張に来ています。
3週目まで終了し、実質的な日程は、残りあと3営業日。

出張の経緯や目的は、まぁいろいろとあるので、書けるときになったら書きます。
今回は、USの各事業所でお話をうかがったリーダーの方々からの、印象深かった言葉を共有します。


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仕事に必要なのは、プロフェッショナルな信頼関係を築くこと。
信頼を積み上げるのには時間がかかる。
いつまでも続く旅路のようなもの。
そのために大切なのは、一貫性を保つこと=公正であること。
個人として相手を大切にしたいと思う気持ちがあっても、誰にも一貫した姿勢で接することが必要。
部下個人がハッピーであることはリーダーにとっても大切だけど、チームのハッピーを犠牲にしてまで個人のハッピーを追求するということではない。


良いリーダーになるための「育成」には、三つのタイプがある。
1. 会社が提供する教育
         各種リーダーシップ研修など
2. 自分で自分を育成する
         自分で探してきた研修コースや社会人学習、
         本を読む、
         実践の中で学ぶ
3. ほかの人を育成する
         メンターをするなどを通じてリーダーとしてのスキルが伸びる
このうち、1. は保証されたものではないが、2. 3. は自分の意思で行うことができる。


リーダーとは、権威ではなく、チームをリードできるというprivilegeである。(光栄にも恵まれた立場のようなニュアンス)


リーダーはtoughでstrictであることは必要、でもmeanである必要はない。


(着任3ヶ月のリーダーを評して部下のMgrが) 良かったところは、新たなゴールを示すだけでなく、ゴールの中にあるゴールを示し、それを達成するためのツールを提供してくれたこと。そのため、全体のゴールを達成するために各Mgrレベルでは何をすればいいのかがわかり、めざす全体像がわかるのと同時に全体像を構成するピースを教えてくれた。


(直属およびその下の部下の行動について、次回から修正を求めたいとき)
まず、直属の部下だけ集めて「どうすればもっとよくなったと思う?○○についてはどうすればよかったと思う?」
(部下から答えを引き出す。出てきたら) 「それはグッドアイデアだね。ではあなたからあなたの部下にフィードバックして」
この流れにすることで、上司からの押しつけや指示でなく、本人の言葉になる。


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本国のカウンターパートたちの層の厚さに、本当に感心し、心から敬意を感じます。一日でも早く、日本チームをこのレベルにまで引き上げたい。一日にして成らないのは充分承知してるけど、何も手を打たずに時間が経てば何も変わらない。未来を変えるのは、現在の自分たちの意志と行動。ビジョンと実践。

それを個人として実践することと別に、組織として進めるための作戦を練ること。


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It's not about winning the moment.  It's about winning the day.

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